風俗の研修の巻【その14】

最近、寝不足気味で目の下のクマがなかなか取れないマキです(泣)

目の下のクマって、老けて見えちゃいますよね…(^ ^;

今日こそはちゃんと睡眠取らないとなあ…
(でもやりたい事がいっぱいありすぎるのでなかなか寝れない(笑))

では、今日もお付き合い下さいませm(_ _)m

【その13】の続きからです。

ブルーローズ

またも服を脱いで、浴室へ……

銀色の大きなマットが浴室に運ばれて、いよいよロングコースの研修の始まり。

 

『よし、じゃあ。せっかく着て貰ってたのに悪いけど、また服を脱いでもらおうかな(笑)』

『ハイ(笑)』

『もう手順は分かってると思うから、お客さんの服を脱がせてあげるのは省くから、脱いだら入ってきてね』

 

というなり、浅田さんはまたもや手早く服を脱ぎ、浴室へ。
私も、流石にちょっとは慣れて、ささっと脱いで浴室へ入った。

 

 

(わあ…浴室のほとんどをマットが取ってる…(笑))

 

シングルベッドくらいの大きさくらいあるんじゃないか、というマット。
さて、どこに座ろうか…。

『あ、使わない時はね…』

浅田さんが壁を指差す。

(立てかけておいて、ってことかな)
よいしょ、っとマットを壁に立てかけておく。
ツルツルして、思ったより持ちにくくてビックリした。

 

『ハイ、ありがと。じゃあ、さっきとは、ほぼ同じなんだけど洗い方からね』

『ハイ』

 

浅田さんがスケベ椅子(書くのも段々照れなくなってきましたよ(笑))に座り、私は浅田さんの背中側に。

シャワーで体をさっと流したら、さっきと同じようにボディソープを自分の体につけて、寄り添うようにして洗っていく。

(さっきと、何がどう変わるんだろう?)
と思って洗っていたら、途中で浅田さんから『ハイ』とストップが掛かった。

 

『じゃあね、35分と何が違うのかというと…』

『ハイ』

『実は、今からのロングコースの場合。ベッドでのサービスも、ぐんと色々な種類が増えます』

『…ハイ』

『その中に、“アナル舐め”っていうものがあります』

(えっ…(^ ^;))
『…えっ…(笑)』

『うん(笑)』

 

 

あまり日常では聞き慣れない単語…でも、ソレが何を指すのかは理解している単語が出てきて固まる私に、浅田さんがニヤニヤしながら言う。

 

『アナルっていうのは…(笑)』

『あーーーーっ(恥)ハイ、あの、わかります、大丈夫です(笑)』

『あっ、そう?(笑)』

(何が、「あっ、そう?」だっ!楽しそうな顔して…!(^ ^;))

などとちょっとふくれる私をよそに、浅田さんは説明を続ける。

 

『うん。なので、綺麗に洗わないと駄目なのは、わかるよね?』

『…ハイ…』

『そのために、』と浅田さんが自分が座っているスケベ椅子を指差す。

コレがある(笑)』

『な、なるほど…だから凹んでいる…と…(笑)』

『正解!洗う時は、ボディソープいっぱい泡立てて、入念に。ハイ、実践!(笑)』

『えーっ……ハイ…(^ ^;)』

 

人生初の“スケベ椅子”体験
たっぷりボディソープを手に取って、お湯と混ぜてよく泡立てる。

 

浅田さんの後ろから、右手を浅田さんの右肩あたりに置いて体を支えて、左手をおそるおそる、椅子の凹んだ部分に持っていく。

 

(わーー!恥ずかしい(^ ^;))

 

どれくらいの強さで洗えば良いのか全然分からなくって、ものすごくソフトに洗っていたようで、浅田さんに指摘される。

 

『マキちゃん、もう少しだけ力入れてやってみようか』

『あー、ハイ(笑)』

もう少し強めに力を入れて、でも優しく円を描くように洗う…。

 

『うん、そうそう』
冷静な浅田さん。

 

ふと素朴な疑問が湧いて、思わず聞いてしまった。

 

『あの…』

『ん?』

『浅田さんて、こういう事されても…あの、つまり…全然ヘンな気分になったりはしない…んですか?(笑)』

浅田さんはハハハ、と笑いながら答えてくれた。

 

『ウーン、確かにマキちゃんから見たら、“なんで?”って思うかもしれないね。
でも、なんていうか、“こういう仕事”って割り切ってるからか、慣れたのか…特に興奮したりとかは、しなくなったねえ』

『そうなんですね…いや、なんかこんな事聞いてすいません(^ ^;)』

『いやいや、不思議がる気持ちすごく分かるから別に大丈夫。よく皆聞いてくるよ(笑)』

(やっぱり皆、同じ疑問を感じるんだ(笑))

 

 

『ハイ、それくらいで大丈夫。あとはさっきと同じように前も洗ってあげたらOKだからね。今は省きます』

『ハイ』

『まあ、大体さっきと違う点は、今の“アナル洗い”くらいかな…あとは、ロングコースはさっきと違って、時間に余裕があるから、ちょっとゆったり目で洗ってあげてくれても充分だからね。』

『わかりました』

『うん、じゃあ一旦、体を暖める為に湯船に普通に浸かってくれる?』

『ハイ』

『その間に僕は、マットの準備の手順を説明するから、見て聞いて覚えてね』

『ハイ』

 

 

体についたボディソープをささっとシャワーで洗い流し、湯船に浸かる。
流石に、最初の浴室での研修の頃に入れてたお湯だから、少し冷めていたけど、
あまり熱いと汗をかいて化粧も崩れるので、そういう意味では丁度良かった。

壁に立てかけていたマットを浅田さんが横に倒す。
そしてシャワーを伸ばして、マットの上に置いた。

『…マットは冷たいからね。お客さんが湯船に浸かっている間に、こうやって出来るだけ暖めておくこと』

『なるほど…』

『うん、それで…』

 

浅田さんが、ボディソープとかを置いているところからローションの入れ物を手に取った。
『マットは、このローションを使います』

『ハイ』

 

(わあ、ローションって使った事ないからちょっと面白そう…♪)

浅田さんが洗面器に半分くらいのお湯を入れる。

 

 

『ローションには二種類あってね。元々の濃さのもの。それと、既に水で薄められているもの、の二つがあります』

『へぇ…薄めて使うものなんですか?』

『うん、まあ、ローションだから勿論柔らかいんだけど…濃いものはちょっとトロみが足りない…まあそれを僕らは“固い”って表現するんだけどね』

『固い、ですか…へえ、面白い』

『そうそう。だから、固いままだと上手く滑らないので、お湯で少し薄めて使います』

『ハイ』

『ウチの店のは、もともとちょっとは薄めてあるんだけど、それでも若干固めだから、こうやってお湯でちょっとずつ溶いて、丁度いいくらいの固さにして使うんだよ』

(へえ〜!そうなんだ)

ローションは使ったことが無かったので、本当に興味津々だった。

 

『でも、私なんかは、その「丁度いいくらいの固さ」がわかりません(^ ^;)』

『そうだね、触って覚えてもらおうか。暖まった?』

『ハイ、あったまりました』

『うん、じゃあ出てきてマットの上に座ってごらん。触って固さを覚えてもらうね』

『ハイ』

 

いよいよ、人生初の“ローション”を使う時がきました♪

続きます。

6件のコメント

  • デコポン

    これだけ文章書こうと思ったら結構な時間かかるんじゃないですか?
    連日、長文お疲れ様です!
    >浅田さんがスケベ椅子(書くのも段々照れなくなってきましたよ(笑))
    ウケた~!

  • マキ♪

    >デコポンさん
    いつもありがとうございますm(_ _)m
    確かに、思い出しながら色々書いているので、思ったよりも時間がかかってしまいますねー(^ ^;
    そして思った以上に『研修編』が長いシリーズものになっていて、自分でもビックリします(笑)

  • 匿名

    吉原、堀之内のソープではこういう研修なかったなぁ
    スタイル、肉割れ、タトゥ、マットテクを確認され合否(女はいっぱいいるからいつでも振るい落とすぞ的な面接)
    私もこれだけマキさんの店側のように優しくしてくれればもっと早く稼げたのになー(笑)
    今は講習嬢だけどね(笑)

  • マキ♪

    >名無しさん
    コメントありがとうございますm(_ _)m
    吉原のソープは、そんなに厳しい世界だったんですね!
    でも、「今では講習嬢」って…すごいじゃないですか♪
    きっと、私なんかよりずっと色々なテクをご存知のハズ…。
    素人に毛が生えたくらいの私の書く内容なので、色々な面で
    『お聞き苦しい』ではなく『お読み苦しい点(笑)』があるかと思いますが、
    よかったら、又覗きにきてくださいね♪

  • ハチ子

    はじめまして!
    明日から人生初風俗嬢デビューします
    不安と期待が交錯してて
    いろいろな風俗嬢についてのHPを探していると、マキさんのこのブログにたどり着きました!
    思わず一気読みしました!
    これからもご教授願います(^-^)

    • マキ♪

      >ハチ子さん

      お返事が遅くなって申し訳ありません。
      もう既にデビューされて、結構な時間が経っているかな・・・既にベテランさんの域に達していらっしゃったりして(笑)

      不安と期待が交錯・・・ですよね。全くわからない世界ですし、何より周りの人に気軽に聞ける世界でもありませんからね(^ ^;

      一気読みして下さったとのこと。とても嬉しいです。書いてよかった・・・ありがとう。
      まだちょっと休憩中ですが、ボチボチとマイペースにまた更新していく予定ではあるので、また気になったときにでも、ちょくちょく覗いてみてくださいね。
      ありがとう。

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