風俗の研修の巻【その2】

風俗の研修の巻【その1】からの続きです♪

『今から実践で研修やるから覚えてね』

とお店のスタッフの浅田さんに
言われた私。

(もしかして口頭での軽い研修かも…)と若干思っていたので、
緊張マックスです!(笑)

青い花

「実践型」の研修の始まり……

紙袋をゴソゴソしていた浅田さんが取り出したのは、一着の黒いシンプルな
ドレス。

『まず、これに着替えてくれる?』

と手渡される。

『あ、ハイ。』

と答えるものの…

 

(え、ここで?(笑))

と一瞬動きが止まる。

 

それを見て、浅田さんがプッと笑いながら

 

『あ、ゴメンゴメン(笑)全くの初めてだもんね。じゃあ、後ろ向いてるから
着替えてねー』

と気を遣ってくれた。

 

『…スミマセン…(苦笑)なにぶん、慣れないもので…(^ ^;)』

と返しながら、急いで着替える。

 

『用意できた?』

と聞かれ、

『ハイ、着替えました』

と答えると、浅田さんがこちらを向く。

 

『サイズはそれで大丈夫そうだね』

『ハイ』

 

うんうん、と頷いて見ていた浅田さんが教えてくれた。

基本、お店で着用する衣装は、女の子が自分で用意をするらしい。
でも、最初のうちはどんなものが良いかも分からないだろうし、お店にあるもので良かったらそれを着ても良いとの事でした。

 

 

『しばらくは、それ着てやったら?』
と言われたので、素直に従う事に。

 

『じゃ、まず簡単に流れを口で説明するからねー』

『ハイ。』

『まず…女のコには毎日違う部屋を使ってもらいます。その日のその時間に空いてる部屋を使ってもらう事になるから、いつも部屋ごとにちょっと配置とかは違うけど、置いてあるものは大体こんな感じで一緒。』

 

(へえ〜。自分専用の部屋とかがあるのかと思ってたけど、その日によって
違う部屋になるのね、フムフム)

 

『で、これベッド。で、机の上に時計とローション…これはまた後で説明
するからね。』

『ハイ』

 

(ローション…何やら本格的になってきたぞ…(笑))

 

『で、そこの棚にタオル類とか置いてるし、その下の棚に自分の私物を置いてね。上からタオル掛けて見えないようにしといてね』

『ハイ』

『で、ここにハンガーあるから、お客さんの服を脱がしてあげたら、コートとか上着とか掛けて差し上げてね』

『ハイ』

 

『…で、ちょっとこっち来てくれるかな?』

浴室に呼ばれる。

 

(わー…なんか凹んだ形の椅子がある…)

 

『あれが、スケベ椅子って呼ばれてるもの。これも後でちゃんと教えるから。』

『ハイ』

(「スケベ椅子」ってネーミング、ちょっと面白い(笑))

 

『で、ここにもローション、石けん、ボディソープ。で、シャワー。
で、ウチは元ソープだからお風呂があるんで、ロングコースで入って貰うお客さんには、良かったらお風呂一緒に入ってあげてね』

『ハイ』

 

(…初めて会う人とお風呂に入るってどんな感じなんだろう…)

 

『ハイ、じゃあお出迎えの練習しようか。ついてきて』

 

浅田さんが部屋の外に出る。

慌てて後を追う。

 

続く♪

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