風俗の研修の巻【その20】

寒いっ…!
こんばんは、マキです。

インフルエンザが流行中です。皆さん、大丈夫でしょうか?
私の友達も何人かインフルエンザにやられています(^ ^;

外に出るのが恐ろしい…。引きこもりたい…(笑)

【その19】の続きからです♪

夕焼け

 

そろそろ終盤……ロングコースのベッドでの研修……

浅田さんにスルスルとドレスを脱がされる。

既に何度も裸を見られているというのに、「自分で脱ぐ」のと「脱がされる」のでは恥ずかしさが違って、とても照れた。

裸になった私にベッドに座るように指示しながら、浅田さんも自分のタオルを取ってベッドに寝転んだ。

 

『じゃあ、細かい部分はさっきやった35分コースとあまり変わらないから省くとして…』

『ハイ』

『まあ簡単に言っちゃうと、今回新しく増えた事は、お客さんを攻める時に、
“アナル舐め”“足の指舐め”が加わった事、あとはベッドでの“スマタ”
あと、お客さんによってはマキちゃんも受け身を取らないといけない事…かな』

『…なんだか、ものすごくマニアックなサービスが増えましたね…(^ ^;)』

不安そうな顔丸出しの私を見て浅田さんが笑う。

『いや、大丈夫大丈夫。簡単、簡単(笑)』

『…えーっ(^ ^;)』

(さっきシャワーの時に“アナル舐め”は聞いてたから覚悟してたけど、“足の指舐め”まであると思わなかった…(^ ^;))

 

嫌な顔せず、出来るかな…。

 

かなり不安になる(笑)

(それに…)

浅田さんをちろっと見る。

(…今からそれをこの人で実践してみせないといけないんだよなあ…(^ ^;))

考えるだけで、恥ずかしい。

正直、攻めるという行為自体は、どちらかというと元々嫌いではなかった。
でも、“その二点”は、未体験だ(笑)

『えっと…、』

恥ずかしがっていても仕方ないし、イヤな事からさっさと片付けてしまおう!
そう思って、自分から浅田さんに声をかけた。

『じゃあ、まずは…その“アナル舐め”からしたら良いですか?』

精一杯、“私、別に恥ずかしがってません”の虚勢を張って口に出してみる。
でも間違いなく浅田さんには見抜かれているだろう事は分かっていた。

『うん、そうだね。でも、』
浅田さんが言う。

『その体勢だけ覚えてくれたらいいからね、実際に今は別に舐めなくていい』

(おおおおお〜!!!!よかった〜!(泣))

内心、ガッツポーズ!(笑)
『ハーイ♪』

明らかに表情が変わった私を見て、浅田さんがいたずらっぽく笑う。

『ホッとした?(笑)…やっぱり実践してもらおうかな?』

『もう!意地悪言わないでください(笑)』

どうしてこの人は、こんなに人の心をほぐすのが上手いんだろう、と思った。
人の緊張を解いて、不安な気持ちを解消して、その気にさせて自分のペースに持っていく。

そんな高等な技を、浅田さんは持っていた。

 

(昔、どれだけ色々な場数を踏んできたんだろう?)

 

ふと、そんな好奇心が湧いて、浅田さんに質問をしてみた。

『…浅田さんって、昔からこの仕事やってらっしゃるんですか?』

『ん?僕?ん、数年前からかな。これでも昔はホストやってて人気があったんだよ(笑)』

(やっぱり!(笑))

だからこんなにイイ意味で「人たらし」なんだ、この人は!(笑)

『なるほど…、納得しました(笑)』
うんうん頷く私を見て、浅田さんは不思議そうな顔をしている。

『何に納得したの?(笑)』

『いや、浅田さんの“人たらし”の理由が分かった気がします(笑)』

意外に褒められると照れるタイプなのか、珍しく浅田さんが返答に困っていた。

でも、数秒したら浅田さんは私にこう言った。

『ホラホラ、マキちゃん。やっぱりキミ、接客向いてるよ』

『え?そうですか?どうして?』

『人の褒め方が上手い。キミにハマるお客さんは多いかもしれないよー(笑)』

褒めたつもりが、反対に褒められ返されてしまって、今度は私が返答に詰まる。
もじもじしてしまう。

 

『ハイ(笑)じゃ、やるよー』

『ハーイ(笑)』

 

浅田さんの両足の間に正座のような恰好で座る。

『じゃ、さっきの35分コースの時のように、上の方から順番に攻めてきた、と考えてみよう』

『ハイ』

『さっきは腰の辺りに来たら、そのままお客さんのモノを咥えてたよね?』

『ハイ』

『でも、今回はロングコースなので、そのあたりへの攻めは軽くキスするくらいにしておいて、そのまま内股とかへのキスとかに移ること』

『ハイ』

『それで、ちょっとずつ下に降りていったら、お客さんの両足を持ち上げてM字の形にする。片足ずつゆっくりね。ハイ、実践』

『ハイ』

 

浅田さんの足を、片足ずつ丁寧に両手で持って膝を曲げた状態にしていく。
右足を持ち上げたところでストップを掛けられる。

『その状態で、出来る限りでいいから、足の指を小指くらいからちょこっと舐めて“足の指舐め”をするんだよ』

『なるほど…。ちょっとだけやってみてもいいですか?』

『あ、僕はもちろんイイよ』

浅田さんの脚がしんどくないように、正座状態から“体育座り”のような恰好になる。
そして自分の膝の上に浅田さんの脚を乗せて、足を両手で抱える。

『お、考えたね。うん、それだったらお客さんもラクだね。エライエライ!』

すかさず褒めてもらっていい気分。

(それにしても……。)
疑問が沸く。

『足の指って……』

浅田さんの足の小指と薬指の間に自分の指を入れて、舐めやすくしながら聞く。

『舐められたら、気持ちいいんですか?』

浅田さんが答えてくれる。

『うん、手の指も足の指も、性感帯である事が多い。あと、視覚的にもエロいから、風俗嬢に奉仕されている感覚を味わえるから、好きな人も多いよ』

『…ふうん…』

舐めやすくした小指を、舌の先でチロッと舐めてみる。

“初足指舐め”の瞬間

またも、音楽や灯りなどのシチュエーションが出来すぎていて、「研修」だというのに、ちょっと雰囲気に酔ってしまう。

私の中のスイッチがカチリとオンになったのが、自分でも分かった。

浅田さんの足の爪は短く整えられていたけれど、それでも舌を傷つけないように気をつけながら、ゆっくりと今度は小指全体を口に含んでみる…。

続きます♪

4件のコメント

  • デコポン

    足の指をなめるって・・・
    爪や指の間とかに雑菌がたくさん居そうだし、お風呂でどんだけキレイに洗っても床を歩いてベッドに行くんですよね?
    ハードル高くないですか・・・???どんな心境なんだろう・・・・???

  • マキ♪

    >デコポンさん
    コメントありがとうございます、マキです♪
    そうなんですよ…。結構、色々考えると出来なさそうな行為ですよね(^ ^;
    でも…。仕方ないんです、お仕事ですから(^ ^;

  • とんかつ

    私は風俗店に行ったことがありません。
    興味はありましたが…
    かなり大変なことをしてるのですね!
    ビックリしました(汗)

  • マキ♪

    >とんかつさん
    コメントありがとうございます♪
    そうなんですよ…、割と『ラクして稼げていいなあ』と思われがち
    なんですが、精神的には勿論、結構体力的にもハードな事を
    しているんですよね。
    今、もう一度出来るかと聞かれたら、ちょっと難しいかもしれないです(笑)

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