風俗の研修の巻【その4】

風俗の研修の巻【その3】の続きです♪

書き出すまで、「研修の場面ってちょっと長くなりそう」って思ってました。
「ちょっと」って(笑)
いやー、書き出すと「かなり」長くなりそうです(^ ^;

沢山続いてしまうと思いますが、一番お仕事の内容を教えてもらった
重要な部分なので、コレは省けないんです(泣)

どうぞごゆるりとお付き合いくださいね。
さて。
無事に『お客さんをお出迎え→挨拶→お部屋までご案内』までを済ませた私。

紫の花

「お出迎え」の練習の後、部屋に戻り……

部屋の中に入ると、浅田さんがニコッと笑ってくれた。

『ここまでの流れで、何か質問あるかな?』

『いえ、特に今のところ大丈夫です…また後々、聞くかもしれませんが(笑)』

『ほい。じゃあ、部屋に入ってからの説明するね』

と言って、浅田さんが指を指したのは、壁にある内線電話。

 

女の子の待機室にもあった、カラオケルームにあるアレと同じようなものでした。

 

 

『お客さんが付いた時、お客さんの終了時間の10分前、他の何かの連絡の時は、この電話でやりとりします』

『ハイ』

『音が大きく設定してあるから、慣れるまでビックリするだろうけど、ごめんね』

『わかりました』

 

『あと、それから、電気関係なんだけど…』

と言って、浅田さんが壁にある二つのツマミのうちの一つをひねる。

 

『こっちが、部屋の普通の明るさの調節ね。そしてこっちが…』
もう一つのツマミをひねると…

おおっ。最初に入った時に付いていた赤色灯がぼんやりと…!(笑)

 

『お客さんによって、またはマキちゃんの気分によって、この二つを勝手に自分で調整して、やりやすい暗さでやってくれたらいいからね』

『ハイ。…まあ、あまり赤いほうは使わないかもしれませんけど(笑)』

『ハハハ(笑) インパクトあり過ぎだもんねぇ(笑)でも、これ結構便利なんだよ?ホラ、顔の表情があまり分からなくなるからさ。嫌なタイプのお客さんが来ちゃった時なんかは、こっちを使うと…』

『イヤな顔してても、あまりバレない?!(笑)』

『そう、正解(笑) まあ、基本的にはどんなお客さんが来てもお仕事だからニコニコしてて欲しいけど、体力勝負なお仕事でもあるから、しんどい時もあるだろうからね。その辺は上手く調整してね』

『ハイ!…あ、その横のツマミは何ですか?』

 

『コレ?コレは…』
と言って明るさ調節の二つのツマミの横にある小さなツマミを浅田さんが
カチッと回すと…

 

『あ、なるほど…』

有線の音楽が流れ出す。
洋楽のバラード系のチャンネル…かな?
すごいムーディな感じ。

 

『音量は三段階に調節できるから、これも好きな感じに設定して構わないからね』

『ハイ』

 

(私は多分、音楽の音大きめにするなぁ。その方が小さい音が聞こえなくて緊張隠せそう(笑))

 

『お客さんをお迎えに行く前に、このへんの部屋の明るさとか音楽の音量とかは先に設定してからお迎えに行くようにしてね』

『ハイ』

 

浅田さんが小さく、よし、と呟いたかと思うと、急に強く抱きしめられた!

 

(ええ!?)

少々パニックになった私を見て笑う浅田さん。

 

『ハイ、ではここでアドリブタイム。お部屋に案内して、入った途端に、お客さんがマキちゃんに抱きついてきました。でも、お客さんにはまだこれからお風呂で身体を綺麗にしてもらわないといけません。マキちゃんはどう対応するかな?』

と言って、もう一回ガバッと抱きついてきました。

 

(心臓に悪いなー(笑))
と思いながらも、

(とりあえずは上手くなだめて、お風呂の方向に持っていかないといけないわけだから…)
と考え、

 

『…ダーメ。まだですよ(ニッコリ)それは、あとで♪先にお風呂に一緒に入って綺麗にしましょ♪』

と、優しく離してみたら、

『うまいうまい!(笑)』

と褒められました(笑)

 

実は私は『褒められて伸びるタイプ』なので、この時点でちょっと研修が楽しくなってきたのは内緒。(笑)

続きます♪

2件のコメント

  • あきw

    未知の世界w楽しみです なんか読みながら応援しちゃった(笑)

  • マキ♪

    >あきwさん
    読んで頂いてるだけでも嬉しいのに、応援コメント貰えると
    ものすごい励みになります…(泣)
    ありがとうございます!

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